成宮寛貴の弟は医者?カミングアウトの内容と芸能界引退の理由は薬物!?

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芸能ブログライターのkomichiです。

今回は、現在話題となっている「成宮寛貴の弟は医者?カミングアウトの内容と芸能界引退の理由は薬物!?」です。

2016年の芸能界は、1月に不動の地位を築いていたかに見えたベッキーの不倫報道から始まり、薬物などで芸能人が逮捕されるなど、いろいろな出来事が起こりました。

そして、もうすぐ12月の初旬になっていく頃に、成宮寛貴の薬物疑惑などの情報が流れ、激震した人も多かったのではないでしょうか?

その後、9日に芸能会引退を発表し、同時に直筆コメントを発表しました!

この記事では、すでに海外へ行ってしまったと言われている、成宮寛貴の情報をまとめていきます。

成宮寛貴の弟は医者?

騒ぎが続いている成宮寛貴、まずは一体どんな人物なのかプロフィールをご紹介した後、弟が医者なのかといった情報をシェアしていきます。

成宮寛貴の本名は、平宮博重(なりみやひろしげ)

1982年9月14日生まれの34歳(2016年)、もともと母子家庭で育ったという成宮寛貴は、14歳のときに、最愛の母親が他界してしまいます。

弟がいたため、本人は高校へ進学をせず、祖母と弟と暮らしながら引越し屋や運送のアルバイとなどで生計をたて、弟のお弁当を毎日作っていたよき兄でもありました。

実は、15~17歳まで、成宮寛貴は新宿2丁目に通っっていて、言わずと知れた場所ですが、ここはゲイの聖地です。

この場所で働きながら、生計を立てていたことを、事務所と本人が認めています!

この先どうやったら弟を支えられるんだろうと考えていたときに、俳優のオーディションの話が持ち上がり、それを受けたことが、芸能界へ入るきっかけになったのです!

2000年にオーディションに合格し、宮本亜門の演出した舞台「滅びかけた人類、その愛の本質とは・・・」のケイン役で俳優デビューをしました。

2001年になると「溺れる魚」で映画デビュー、2002年、ごくせんに出演し、もちろん本人の努力の結果でもありますが、仕事には恵まれてきたようです!

順調に役をいただきながら、2005年になると第29回エランドール賞新人賞を受賞、2012年になると、ドラマ「相棒」のSEASON11から、3代目相棒の甲斐享役で主演を務め、2015年に卒業をしています。

こうやって見ていくと、芸能界でこれまで順調に仕事&役柄をいただきながら活躍を続けてきただけでなく、イケメン俳優として人気も高かったのです!

そんな成宮寛貴の弟が、医者になったという噂が広がっていますが、これは真実なのでしょうか?

調べていくと、東京理科大学に入学し無事卒業までしているのですが、ここは薬学部しかないので、医者になるための勉強をする大学ではないのです。

ということで、弟が医者という噂はガセになります。

ですが大学は無事卒業し、その後就職もして結婚もされているそうです。

自分の身を削って働き、弟を大学まで行かせた成宮寛貴、素敵な兄だなと個人的にも思いますが、弟が医者という情報は違いますので誤解されないようにお願いいたします。

そして、2015年7月に放送された、笑福亭鶴瓶がMCを務めるTBS系の番組「AーStudoio」出演したときに、鶴瓶が実の弟に会いにいったそうです。

そのときに、医者ではと勘違いされた弟は、次のような話をしていたので、情報をシェアしていきます。

弟を養うために俳優になった成宮寛貴ですが、彼が成功していくプロセスの中で、家の裸電球がシャンデリアに、小さいブラウン管のテレビがホームシアターに変わったそうです。

これを目の前で見ることで、兄の成功を弟は実感していったといいます。

そして、大学進学のときも、一般的な大学に合格をしていた弟に、学歴の大切さを身にしみて理解していた成宮寛貴は、もっと上の大学を目指せと、東大を目指させ、なんと浪人させてしまいます。

結局東大に合格はできませんでしたが、有名な私大に合格させたのです。

この番組では、弟から手紙が送られていて、自分を養うために芸能界に入った兄に対して、感謝の思いを伝えました。

内容を簡単にご紹介しておきましょう。

母の葬儀のときは、泣きじゃくる弟に対して、「最後くらい我慢しろ。お母さんが心配で休めないぞ。これから2人で頑張ろう」と伝えたり、人気俳優となった成宮寛貴は、「人気商売だからここで頑張らないと」と言いながら、台本を片手に家をでていく姿がとてもかっこよかったそうです。

当時20歳だった兄は、私に父のように、母のように厳しく優しく接してくれました。

そのお陰で進んでこられた。

兄が当たり前のように自分の青春を犠牲にしてまで弟の私を育ててくれたことに感謝しても感謝しきれません、本当にありがとうございました。

このような内容の感謝の手紙を、弟は芸能界に入って頑張ってくれた兄に贈り、それに応えるように、成宮寛貴は次のような発言をしています。

「僕は多分あいつのお陰で強くなれたと思う」

こんな素敵なエピソードを持っている二人の絆は、素晴らしいものがあるのだろうなと感じられます!

そんな兄弟愛を持つ俳優となった成宮寛貴、2016年12月9日に、いきなりの芸能界引退を発表しましたが、その話については後述します!

成宮寛貴、カミングアウトの内容は?

いろいろと、情報が錯綜している成宮寛貴ですが、この記事ではしっかりと、情報を整理していきたいと思います。

彼がゲイではないかといった疑惑や情報が飛び交っていたりしますが、本人がカミングアウトをした内容は一体なんだったのでしょうか?

すでに書いたように、10代の頃、新宿2丁目に出入りをしていたという話は、本人と所属事務所がカミングアウトをしていて、芸能界に入る前の時期に、ここで生活費などを稼いでいたという話を、はっきりと話しています。

新宿2丁目がゲイの聖地と呼ばれるようになったのは、一体いつからなのでしょうか?

成宮寛貴も出入りをしていたとカミングアウトをしたこの場所について、少し詳しくご紹介していきましょう。

実は美輪明宏さんによると、新宿にゲイバーが出来たのは現在のアルタの裏側で、「夜曲」という名前の店だったそうですが、その後1951年に要町界隈(新宿3丁目)に、イプセンというお店が出来たのです。

イプセンはもともとは喫茶店だったのですが、口コミでゲイバー化していき、1953年に夕刊紙で「男色居酒屋」として取り上げられ、知られるようになっていきました。

当時はゲイバーの分類としては現在と違っていて、いわゆる女装バーが占める割合が強かったようです!

その後、現在の花園神社界隈のゴールデン街にゲイバーが集まるようになります。

こちらが、1962年当時の千鳥街(現在のゴールデン街)の写真になります!

1958年になると、売春防止法完全施行によって、それまで色街であった2丁目周辺に空き家が目立つようになり、そこへ、周囲のゲイバー、そして新しいタイプのゲイバーがどんどん出来ていき、2丁目がゲイバーの街となったのです。

こちらは、1968年、昭和で言えば42年の2丁目の様子です!

実は、戦後初期の東京では、新宿はまだまだ未開の地であり、ゲイバーなどは上野、浅草、新橋エリアの繁華街に数件ほどしかなかったと言われています。

戦後の歌舞伎町界隈は、まさに野原で、今のような街になるなど、誰も想像すらしていなかったと個人的に、当時を知っている人たちから聞いたことがあります!

美輪明宏によると、戦後初期の日本には、ゲイバーという言葉すら生まれていなかったそうです。

基本的にこの時代は、女装バーが主流だったということです。

成宮寛貴がカミングアウトした、2丁目に出入りをしていたこれらの場所の歴史は、徐々に移動してこの場所に出来たという話になるようです。

当時、弟とすでに2人で暮らしていた成宮寛貴は、ここへ出入りすることで、弟に次のように思われたといいます。

「お兄ちゃんに見捨てられた」

家に戻らない兄の様子に、医者ではと間違えられてしまっている弟は、寂しい思いをしたようです。

ですが、結果的に、この場所に出入りをしていたことがきっかけとなり、女優のかたせ梨乃さんに声をかけられて、宮本亜門の舞台のオーディションを受け、その後弟を大学へ通わせる事ができる収入を得られる仕事を得ることが出来たのです。

それでは、成宮寛貴がカミングアウトをした内容についてまとめていきましょう。

● 15~17歳のときに2丁目のゲイバーに入り浸っていた
● 両親が幼い頃に離婚し、母親に引き取られた成宮寛貴と6歳年下の弟は、彼が14歳のときに、母親を亡くし、中学を卒業後、引っ越しのバイトなどをしながら弟のお弁当を毎日作り、どうやったら中卒の自分が弟を守れるほど稼ぐことが出来るかを考えていた
● そんな中、俳優のオーディションに誘われ受けてみたらなんと合格し、芸能界へ進んでいった
● 弟が大学を出るまで学費を払い続け、医者ではと間違った情報が流れてしまった弟が成人出来るまでを支えた
● 自分が強くなれたのは弟のお陰だと発言した

これらを、成宮寛貴はカミングアウトしています。

突然の芸能界引退の理由は薬物!?逮捕の可能性は?

それでは、ここからは、芸能界を引退してしまった理由などについての情報をまとめていきましょう。

12月12日現在、すでに東南アジアに飛んでしまったといわれていますが、まずは情報の整理をしていきます。

ことの発端は、2016年12月2日発売のFRIDAYでした!

コカイン吸引疑惑と題した記事が掲載されていて、同じ日に、所属事務所のトップコートと、成宮寛貴がFAXでこの疑惑を否定しました。

その後9日に発売されたFRIDAYで、さらに疑惑に対する続報が掲載されたので、再び否定をしているのですが、同じ日に芸能界引退を表明し、その後海外へ飛び立ってしまったと言われています。

これが、一連の騒動の流れで、薬物をやっていたことなどが暴露され、芸能界引退の決め手になったとも言われています。

薬物に関する真相は、結局謎のままとなっていますが、なんでも9日発売のFRIDAYには、友人にコカインを要求する成宮寛貴の肉声の記事が掲載されたということです。

この状態で、芸能界引退を表明し、姿を隠してしまった成宮寛貴に対して、この段階での引退は、疑惑を強調するというファンからの心配の声もあがっています。

そして、芸能界引退を表明した直筆の手紙の内容を誤解した人たちが、彼がゲイをカミングアウトしたといった間違った情報を拡散し、自体はますます混乱していきました。

まずは、流れを順番に分かりやすくまとめていきましょう。

2日にFRIDAYが薬物疑惑の記事を掲載したことに対して、所属事務所と成宮寛貴本人が、これを完全否定し、さらに講談社を訴えるという話も出ていました。

所属事務所の出したコメントは次のようなものでした。

「成宮寛貴「コカイン吸引」疑惑に関する記事は、事実無根です」

本人は次のようなコメントを出しています。

「事実無根の記事に対して非常に憤りを感じます。私、成宮寛貴は薬物を使用したことは一切ございません」

そして9日にさらに報道されると、芸能界引退を表明してしまったのです。

この2日の報道後、所属事務所は社会的責務として本人から事情徴収を行い、さらには薬物鑑定などの必要な検査も行い、客観的に薬物を使用していた事実は確認出来なかったとコメント。

この調査をしてから、今後の方針をどうしようかと話し合っていたところ、芸能界引退を本人が強く望んで話し合いを何度も続けたのですが、本人の意志が固く、これを受け入れるしかないと判断し、芸能界引退という衝撃の結末になってしまいました。

引退に関して、本人が綴った直筆の文章は次のものになりますので、まずはどんな内容か確認していきましょう。

「すべての原因を作ったのは自分自身だと承知しております。心から信頼していた友人に裏切られ複数の人たちが仕掛けた罠に落ちてしまいました。

この仕事をする上で人に絶対に知られたくないセクシャリティな部分もクローズアップされてしまい、このまま間違った情報が拡がり続けることに言葉では言い表せないような不安と恐怖と絶望感に押しつぶされそうです。

今後これ以上プライバシーが人の悪意により世間に暴露され続けると思うと、自分にはもう耐えられそうにありません。

今すぐこの芸能界から消えてなくなりたい。今後芸能界の表舞台に立つ仕事を続けていき関係者や身内にこれ以上の迷惑をかける訳にはいかない。少しでも早く芸能界から去るしか方法はありません。

元々何もない自分をここまで育ててくださった関係者の皆様本当にありがとうございました。応援してくださったファンの皆様、こんな形で去っていく自分を許してください。

本当にごめんなさい。そして、ありがとうございました。」

来年から放送される予定のドラマなどの仕事にすでに入っていたといわれる成宮寛貴が、このような流れで突然の芸能界引退を表明して姿を消してしまったことから、ファンがFRIDAYのtwttirなどを大炎上させるなどの混乱が起こっていて、さらにはビートたけし、その他の芸能界で発言力を持つ人たちのコメントなどが続々と出てきています。

事務所側は7日の時点で、検査などで陰性だったことを強調、様々な憶測が飛び交う中で、衝撃的な結末を迎えてしまったため、ファンからも悲鳴のような悲しみや驚きの声があがっていて、自体はどうなっていくのか、まさに予測すら出来ない状態です(12日現在)。

それでは、今回芸能界引退にまで追い込まれてしまった、成宮寛貴の逮捕はあるのかどうかといった情報を見ていきましょう。

薬物検査では白だったと言われるのですが、実は100%これで身の潔白が証明できるかというとそういうわけでもないと言われています。

以前捕まった酒井法子も、行方をくらまし、薬物を体内から抜いた後に検査をしたという経緯があり、この事例があるので、これだけで絶対白だと言えるものではないという面があるといいます。

ちなみに、コカインが体から抜けるまでは、次の期間が必要だと言われています。

● 尿・・・2~5日 ヘビーユーザーなら7~10日
● 毛髪・・・90日
● 血液や唾液・・・2~10日

酒井法子は、毛髪から薬物を使っていた事実が発覚しています。

逮捕になるのかどうかは、まだ分からない状態ではあるようですし、そもそも記事内容が絶対に正しいと言い切れる証拠もなく、今回FRIDAYに掲載されているコカインをやっている様子が映った写真は、合成ではないかといった見方もされているのです。

それでは写真を御覧いただきましょう。

これらの写真に映っている本人の肌の質感などがおかしいので、写真は合成ではないかといった情報も出ていたりと、今回の衝撃的な記事掲載に関して、事実なのかどうか自体があやふやでもあると考えられる面もあるのです。

そして、こちらの写真のように、実はこれはコカインではなく、お菓子のねるねるねだという証言をする人も現れました。

他には、おもちゃの「たのしいケーキやさん」だといった情報を出す人もいたりと、12日の時点では真実は一体なんなのかはまったく分かっていません。

さらに、コカインなどの事情通である方が、こちらのサイトで、この情報に関して、成宮寛貴はシロであるという見方をしています。

事情通の見解

詳しい事情を知っている方の情報なだけに、一体なにが真実なのか、多くの人が翻弄されている状態になっています。

仮に、この方の発言が事実であるとしたら、一人の芸能人のタレント生命を断ち切ってしまった責任は重いですし、社会的な信用という意味において、誤解されるような記事を書かれてしまった本人にとって、身内を含めて、守りたい人たちがいるでしょうから、非常に大変な自体になっていることは確かだと考えられます。

逮捕されるかどうかというよりも、まずはこれが本当なのかどうかがはっきりとしないことには、話が進んでいかないのかなと思いますが、これらの情報から、成宮寛貴の突然の芸能界引退の理由について、次の見方が出来るようです。

➀ これが真実であるから
➁ まったくの事実無根であるけれど、記事が掲載されたことによって塗りつけられた疑惑が完全にシロに消えることがないため、人前に出る仕事を卒業することに決めた
➂ まったくの事実無根であるけれど、同じ事務所の他のタレントなどの仕事に影響を与えないように、自ら(もしくは事務所から言われて)、潔く身を引き、表舞台から降りることで、出来る限り騒動を早く収束させるため
➃ 信頼していた人たちからの裏切りや罠によって、心がずたずたになり、誰も信頼できなくなり、冷静な状態でいることが出来ず、仕事を続けることが困難だから
➄ カミングアウトをした覚えもなく事実でもないのにゲイだと思われ続けることに対して、真面目な成宮寛貴の精神が耐えられなくなったから
➅ 一般人に一日も早く戻り、これ以上追いかけられるたくない
➆ このような報道が出たことで、これ以上仕事を続けることが真実でなくても難しい状況だから
➇ 大事な弟の幸せな人生をこれ以上撹乱させないため

薬物をやっていたという事実があるのかないのか、そういった面も多くの人が気にしていることだと思われますが、芸能界で売れっ子としてこれまで長い間活躍をしてきた人気俳優の今回のFRIDAYの記事掲載は、スポンサーも含めて、多くの関係者に迷惑をかけたという自筆の文章から読み取ると、事実ではないけれど、これ以上迷惑をかけることが出来ないということや、誤解をされ続ける中で芸能界という表舞台で仕事を続けることが精神的に難しいという面があることは否定出来ないようです。

komichiの見解

ある日突然、成宮寛貴にコカインの吸引報道がでたと思ったら、あっという間に薬物疑惑をかけられたまま、芸能界を引退することを発表し、すでに日本を発ったと言われていますが、まずはkomichiの見解として、カミングアウトしていないのに噂が一人歩きをしている、ゲイ疑惑について、見解を僭越ながら述べさせていただきたいと思います。

かなり昔から、2丁目に出入りしていたことから、ゲイではないかといった憶測が広まってきましたが、個人的には弟との美談を考えても、これはどうなんでしょうという疑問が湧き上がります。

これに関して否定すればするほど話は大きくなるでしょうし、一度広まった妄想や噂、疑惑に関しては、手のつけようがないのが芸能人の大変なところでもあります。

11日に、オネェタレントのナジャグランディーバ(関西の女装家)が、「上沼・高田のクギズケ!」に出演して、この疑惑に関して、次のような興味深い話をしていますので、まずは情報をシェアしていきましょう。

「オネェの悪い癖で、イケメンをお仲間と言いたがる・・・いろんな妄想をさせてもらいたいわけです・・・イケメンだからそういう噂を私達が勝手に立てているだけで、実際のところは分かりませんよ」

なにかと誤解されやすく、良い悪い両方の噂を立てられ注目を集めやすい芸能界にいる人達にとって、これらの憶測などは、人気についてくる闇の部分でもありますから、大変だとは思いますが、これまでセクシャリティーのこういった噂程度なら、成宮寛貴もスルーできていたのでしょうが、今回仲間だと思っていた人たちからの罠や裏切りに遭い、これ以上心がかき乱されるのは耐えられない面が強いのではないかと考えられます。

先程書いた、自筆の文章を再度確認してみましょう。

「この仕事をする上で人に絶対に知られたくないセクシャリティな部分もクローズアップされてしまい、このまま間違った情報が拡がり続けることに言葉では言い表せないような不安と恐怖と絶望感に押しつぶされそうです。」

この文章から読み取れるのは、「セクシャリティの部分もクローズアップされ、このまま間違った情報が拡がり続けることに」と書かれているので、ここから個人的見解を書けば、成宮寛貴はゲイではないという話になります。

これ以上プライバシーが、悪意ある人たちの間で世間に暴露される続けることを考えると言葉に出来ない不安や恐怖、絶望感で押しつぶされそうですと書かれています、かなりこれまでもこのような噂に心を痛めてきたのが、この言葉からも読み取れます。

ですから、komichiの個人的見解をはっきりと書けば、彼はシロ、すべてにおいてシロだということです。

仕事とは、人間関係、人との繋がり、信頼があってこそ成り立つものであり、長い間、芸能界という人気商売の仕事で生き残り、多くのファンからも愛され、弟を大学まで通わせるほど愛情深い人物である成宮寛貴だからこそ、彼と共に仕事をしてくれた人がたくさんいたのだ思います。

やはり性格的にわがまま過ぎたり、なにか問題がありすぎるような人が長年成功という世界で活躍できるとは思えません、人となりあって活躍だったと考えられますし、仕事のオファーも途切れることなくやってきていた事実に目を向けると、本人の頑張り、人となりが多くの人を惹きつけた結果だと考えられますから、学歴がなく身をもってそれがないことの大変さを知っている彼が、周囲を裏切るような行為をするとは到底思えないというのが、個人的見解になりますが、あなたはどう思いますか?

非常にデリケートな問題ではありますが、カミングアウトしているのは2丁目に出入りしていたという経験ですから、これらに関する噂や間違った情報は、シロである可能性のほうが高いのではと考えられます。

芸能界はイスの取り合いであると言われているだけに、足を引っ張られた可能性が高いという見方も出来ますから、個人的には、これまで弟のために芸能界で頑張ってきたのだから、これからの人生は、本人が本当にやりたい好きなことを仕事にすればいいのではと思います。

ファッションが非常に好きだと言われています、センスも良いですから、ご自身が一番やりたかったこと、生きるためではなく本当に心から望んでいる仕事に携わって幸せな人生を生きていただきたいと、心から願わずにはいられません。

それがもし、俳優の仕事だったとしたら、ぜひ戻ってきていただきたいとも思います。

彼が一日も早く、精神的な安定を得られることを願って、記事を書き終えたいと思います。

今回は、「成宮寛貴の弟は医者?カミングアウトの内容と芸能界引退の理由は薬物!?」をお届けしました!