小室圭さんの就職先や年収は?今後眞子さんを幸せにできるのか?勝手に考察してみた!

※本サイトにはプロモーションが含まれています。

ブログライターkomichiです。

今回は、「小室圭さんの就職先や年収は?今後眞子さんを幸せにできるのか?勝手に考察してみた!」です。

2021年10月26日に秋篠宮家の長女である眞子さん(以下さんを省略)が、以前から結婚を熱望していた小室圭さん(以下さんを省略)とご結婚されました。

4年もの間、国民からの理解を得ることができないまま強行突破で入籍をされたことで、さまざまな意見が出ています。

そんな注目の的でもある、小室圭についてまとめていきます!

小室圭ってどんな人?

1991年10月5日生まれ、神奈川県横浜市出身で、2010年4月に国際基督教大学に入学、ここで眞子と出会い恋愛に発展していきます!

ちなみにこの大学の偏差値は65で、難関であるということです。

大学2年生のときから自宅を離れ、大学の寮で生活を始めました。

高校生時代からフランス料理店でアルバイトをしていたのですが、大学進学後も同じところで働いていたといいます。

2016年4月になると一橋大学大学院の国際企業戦略研究科の社会人夜間コースに入学、2018年にアメリカニューヨークのフォーダム大学に進学し2021年5月に卒業されています。

多くの人がご存じのとおり、11歳のときに横浜区役所に勤務していた父親が亡くなっていて母親に育てられてきました。

幼少時代からバイオリンを習っていて、当時母親は息子をバイオリニストか音楽関係の仕事に就いてほしいと願っていたといいます。

相当センスが良かったようで、はしゃぎながら息子の才能をべた褒めしていたそうです。

学生時代は奨学金などを受けて学校に通う一方、本人は非常に努力家で向学心あったと言われています。

就職先や年収はどれくらいなの?

小室圭のこれまでの就職先についてまずは見ていきましょう!

2014年7月には三菱UFJ銀行丸の内支社に入り、2016年8月国際弁護士を目指したいということで奥野総合法律事務所の外国法共同事業へ入社、2021年にアメリカの法律事務所に入職しています。

銀行員時代は非常に無口だったと当時の同僚が語っているそうですが、そのころから小室圭の英語力は抜群だったという話もあります!

法律事務所では、まだ日本の司法試験に合格をしていなかったのでパラリーガルとして働いていました。

これは、弁護士の指揮のもとで法律業務の補佐をしながら事務を代行する仕事になります。

アメリカの大学に進学したのは、国際弁護士になるためで、すでに報道されているとおり、2021年7月に受験した弁護士試験には残念ながら合格できなかったのです。

なんでも、この資格はあくまでもNY州の弁護士資格に過ぎず、これで国際的に活躍することは難しいだけでなく、日本でも使えないということです。

日本にはこの国の資格があるので、これを取っただけではこの国で弁護士の仕事をすることはできないそうです。

ちなみに、この資格を取得するのは日本よりアメリカのほうが簡単なんだとか!

合格率はなんと70パーセントで、日本の30パーセント以下に比べてはるかに取りやすくなっているそうです。

なぜ、こんなにも合格率が高いのでしょうか?

どうやらアメリカの司法試験は3ヶ月ほど必死に勉強すれば合格できるレベルであるようです。

なぜなら、実務が重要視されているからです。

実務で必要な知識を習得するに対して、日本は定員を絞って落とすための試験であるため、この違いが合格率の違いになるということで、アメリカが合格率が高いからレベルが低いということではなく、弁護士になったあとの本人の実力が大切になるということのようです!

考えてみれば当たり前でもありますよね。

資格があるから偉いのではなく、それを持ってどう生きるかが問われるということでもあります。

NYでとるということは英語での解答になるので、これが得意でなければそもそも受けることもできませんが、子供のころからインターナショナルスクールで英語力を身に着けて育った小室圭ならば相当自信があったのではないかと推測されますね!

ちなみに、NYでは弁護士資格が取りやすいため供給過多となっているそうです。

それでは、年収はどのくらいあるのでしょうか?

報道では、アメリカの法律事務所に所属して年収が1,800~2200万円もあると言われています。

ただ、今回試験に落ちてしまったことで、年収が500~600万円にまで下がるのではと報じられていますが、一方では眞子がギャラリーに勤務することが決まっているとも言われており、この報酬がなんと1500万円なんだとか!

共働きをすることで、なんとか暮らしていけると言われていますが、新婚生活はつまづきから始まってしまったのは残念です。

しかし、今回発表された合格者は一部まだ決定していないという話もあり、今後やっぱり小室圭は合格だったという嬉しいニュースが流れる可能性もあるともいわれています。

そして、NYの法律事務所は何度も不合格になるような人は不要としているところも多いらしく、もし2月の試験にも落ちた場合その先に明るい未来があるかどうか疑問視されている声もあがっているのです。

今後眞子さんを幸せにできるのか?

国民の反対を押し切っての結婚なだけに、多くの人がこれで眞子を幸せにできるのかなぁという不安もあるのでは?

そもそも、結婚前に皇族の儀式を一切行わなかっただけでなく、皇室を離れても品位を保てるようにとの思いから、身分から離れる前に支払われるはずの一時金を辞退もしているのです。

そのうえですでに書いた通り、当初の予定では弁護士試験に合格して2200万円もの年収をえられると考えられていた小室圭が、不合格となり年収600万円までに下がってしまったという事実を見ると、不安視する声はもっと大きくなっているのではないでしょうか?

しかも、多くの人から反対された結婚だっただけに、それだけでも暗い影を落としている感じは否めません。

とにかく結婚前にきちんと国民に説明をすることを避け、いわゆるごり押し婚と名付けられてもしかたない面があるのですが、会見の席ではっきりと眞子は次のように述べているのも印象的です。

「私にとって圭さんはかけがえのない存在です。そして私たちにとって結婚は、自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択でした」

いっぽう小室圭は次のような発言をされています。

「私は眞子さんを愛しております。一度きりの人生を愛する人と過ごしたいと思っております。これまで幸せなときもそうでないときも、様々な気持ちを2人で分かち合い、励ましあってきました」
「私は眞子さんと温かい家庭を築いていきたいと思います。同時に、これからもできる限りのことをして眞子さんをお支えしていきたいと思います。」

これらの言葉から考察できるのは、お二人が非常にお互いの心を大事にしたいと切望した結果、出した答えが結婚だったということです!

さらに続けて、眞子は次のように語り、会見を〆ています。

「より多くの人が心を大切に守りながら生きていける社会となることを、心から願っております。」

この言葉から読み取れるものは、個人的見解にはなりますが、自分たちが心に従う生き方を見せることで、一人でも多くの人が心を大切に守りながら生きていける社会の模範となりたいという思いです。

これだけの決意を胸に、反対が多く困難な道を選んだ二人だからこそ持つ絆があるということは、とても大切なことを伝えようとしていると感じられます。

結婚は誰かに幸せにしてもらうためにするという発想はもはや過去の遺物であり、そもそも結婚で幸せになるという考え方自体がどうもおかしいのではないでしょうか?

結婚とは、ただ一緒にいたいと思う人がいるからただ一緒にいようと思ったら、目の前にそんな制度があるのならいろいろな面で面倒がなくていいのかなという感覚でするという感じが個人的には経験者としてありだと思います。

どうして世の中の人は結婚すれば幸せになれるという固定観念がこんなにもすごいのか不思議だなと、結婚を選んだけれどだからそれが幸せにつながっていると考えたことがないので疑問に思います。

眞子と小室圭はここがよく分かっているのではないかと考察してしまいます。

なぜなら、ふたりはお互いの気持だけを優先したからです。

過去の産物でもあるしきたり、儀式、結婚とはこうであらねばならないという考え方を超越して二人だけの気持ち優先でいきる決心をしたことは、多くの人にとってとても意義あるものであると私は考えます。

ですから、小室圭は今後眞子を幸せにできるのか?という問いかけ自体がナンセンスというか、古い考え方だなと感じてしまいます。

幸せはしてもらうものでもなく、誰かが持ってきてくれるものでもない、本人が感じるものであり、心に響くものでもあると考えると、すでに眞子はご自身の心に従って生きているわけですから、幸せになれるのかどうかという問いではなく、すでに幸せなのだからそっとしておくことが本人のためになるのではないでしょうか?

そして、先ほど書いたお二人の言葉から読み取れることはただただ自分たちの心だけを見つめ、その思いに忠実に生きたいと切望していた姿ですから、何が起こっても乗り越えていけるのではないかと推測します。

人間は一人でいても幸せを感じることができる生き物であると個人的には思っていて、そんな人がある日この人と一緒に生きていけたらもっと楽しくなりそうだなと強く感じて結婚や同棲などに進んでいくことでさらなる経験や喜び、幸せを実感していくことができるようになる。

それなのに多くの人はその逆の考え方をしていて、何かを得たから幸せになれるという勘違いをしているけれど、ただ自分でいるだけでいいというとらえ方をする人が少ない中、小室圭や眞子はそういうことが分かっているのではないかと考えられます。

皇室という常に人々から注目を集めるような世界にいるのですから、大変な思いもたくさんされてきたでしょうし、国民のためという思想の元で育ったことで結婚して外の世界に出る自由を得たいと思ったのは当然のことだと思います。

自由に生きたいのはみんな同じではありませんか?

それを責める権利は誰にもないだけでなく、すでに社会システムが崩壊している現代で、まだこうであらねばならないという考えをゴリ押ししてこの世界を続けていくという人が多すぎるのが不思議です!

相手の年収がいくらでもいいじゃない、暮らしていくためにはこれくらいないと困るという発想も分かりますけれど、なんだか頭が納得しないと駄目だという風潮はどうも、テレビが作った洗脳の世界観でもあると感じませんか?

この二人は、そんな意識を超越しているからこそ自分たちの道を選んだのではないかと考察します。

皇族だったけれど、二人で月の食費が2万円の書籍を購入したり、お金いりませんと言ったり、皇族が行う結婚の儀式もやりませんというよりもやれない状況を作ったのは、とても風通しがいいなぁと個人的には思います。

人の幸せって、誰かにしてもらうものだなんて誰が決めたんだろう?

私の幸せはいつも、私が決めてきたからこそそう感じます。

こうであらねばならないというという意識は、古いのではないでしょうか?

なぜなら、状況は常に変化し、昔から使ってきたものは古くなり、バージョンアップされる時代に生きている私達にとって、皇室から出てでも小室圭と結婚し、あのような言葉を投げかけた眞子の姿は、変化を促す灯りでもあると感じられませんか?

小室圭が眞子を幸せにするのではなく、眞子が幸せを感じる人に出会ったからこの人と一緒にいたいと切望しただけならば素直にその道を進んでいただきたいと感じますが、あなたはどう思いますか?

まとめ

どんな立場にいようとも、あなたの幸せは自分で決めればいい、外側の情報に惑わされて自分は他の人とは違う状態だから駄目じゃないか、幸せじゃない、なんだかテンション下がると感じるのは、単に人と比べているからだと気づいてもなお、それでも納得できないのは、努力をしていないからかもしれないし、変化することを嫌がっているだけかもしれない。

どう我を張っても、変化は常に起こります、それが現実。

ならば、抵抗するのではなく、受け入れて変化していけばいいのではないでしょうか?

今回は、「小室圭さんの就職先や年収は?今後眞子さんを幸せにできるのか?勝手に考察してみた!」をお届けしました!