芸能ブログライターのkomichiです。
今回は、現在話題となっている「イケメンケンブリッジ飛鳥の父母は離婚している!?彼女はいる?」です。
2016年のリオオリンピックが閉会しましたが、イケメンと言われている、陸上の選手であるケンブリッジ飛鳥にとって、初めてのオリンピックは、緊張の連続だったのではないかと推測されます。
今回、リオオリンピックで、現地時間の20日に行われた男子400メートルリレーにアンカーで出場し、2位で決勝ラインを通過しました!
男子リレーは、37秒60のアジア記録を作り、アジアの中で初の400メートルリレーで銀メダルを獲得しました!
15日に行われた陸上男子100メートルの準決勝では7着だったため決勝に進むことは出来ませんでしたが、リレーでメダルを獲得できましたので、今回初のオリンピックでなんとか結果を残した形になります。
今回の記事では、そんな陸上の世界で、活躍を続けているケンブリッジ飛鳥についての情報をまとめちていきます!
ケンブリッジ飛鳥の父母は離婚している?
ケンブリッジ飛鳥の父や母について見て行く前に、彼のプロフィールを簡単にご説明しながら人物像について見ていきましょう。
1993年5月31日生まれの23歳、ジャマイカ人の父と日本人の母親の間に生まれたハーフで、生まれたのはジャマイカでした!
名前はケンブリッジ飛鳥アントニオになります。
イケメン陸上選手として育った彼の半分の血が入っているジャマイカは、中央アメリカ、カリブ海の大アンティル諸島に位置している立憲君主制国になります。
これは、君主の権力が憲法によって規制されている君主制になります。
首都はキングストンで、英国連邦加盟国の一つで、アメリカ州で3番めに英語を話す人が多い国になります。
6歳~11歳までが義務教育の国で、治安は不安定な国でもあります。
大きさは日本の秋田県ほどの広さで、お米や豆をココナッツミルクで炊いた料理や、スパイスや唐辛子、ハーブを使って作られる食べ物が魅力的な国になります。
2歳のときに日本へ移住して大阪で暮らすようになり、この国で育ちました!
現在は陸上選手としてオリンピックにまで出場できる選手へと成長しましたが、ケンブリッジ飛鳥は小学校6年生までは、サッカーをやっていました。
中学に進学した後、陸上部の顧問に勧められたことがきっかけとなりこちらの道へと入って行きました。
個人的にも思いますが、陸上部の顧問からしてみれば、ケンブリッジ飛鳥が入学してその姿を見た時は、「やった良い人材が入ってきた」と確信したのではないでしょうか?
どう考えても身体能力に恵まれていますから、陸上の世界を勧めるのは当然の流れだと思います。
中学3年生になると、陸上で全国大会にも出場する江東区立深川第三中学校へに転校し、関東中学校陸上競技大会や全日本中学校選手権に初出場をしています。
この時は母の仕事の関係で、東京へ引っ越しをしたという話のようです。
2012年になると日本大学文理学部に進学し、陸上選手として実績を残していきました。
ケンブリッジ飛鳥は、陸上のトレーニングを行うために、2014年2月に生まれ故郷のジャマイカを訪れ、母の知り合いの紹介で、ウサイン・ボルトが所属しているレーサーズトラッククラブで1週間練習をしました!
このときに、世界のトップレベルで活躍をする選手たちの姿を見て、自分との体格差を思い知らされ、同年の冬から肉体改造を行い、体重を73kg→78kgに増量することに成功しています。
尊敬するのは、2016年のリオオリンピックでも素晴らしい走りを見せたウサイン・ボルトです!
ケンブリッジ飛鳥は2013年に東アジア大会に出場し、200mと、4✕100mRで優勝を果たしています!
今回のリオオリンピックでは、100mは準決勝まで、4✕100mRでは第2位という記録を出しました。
父と母は国際結婚ですが、イケメンのケンブリッジ飛鳥には妹がいます。
名前はケンブリッジ紗々(さしゃ)さんで、陸上のやり投げの選手として活躍をしていたようですが、2016年現在は、銀座にあるTommy Bohamaというレストランやファッション関係のショップなどが入っているビルで働いているそうです!
ケンブリッジ飛鳥の身長は179cmで、体重は先程書きましたが78kgにまで増量して体を作り上げています。
この数字でBMIを見ていきましょう。
BMIは24・3なので標準になります。
そして、この身長で標準体重は70・5kgになりますから、現在の体重は7・5kgほど多い計算になります。
こうやって見ていくと、アスリートにはBMIは関係なさそうです(笑)。
何故なら、すでにご存知の通り、体格差を考えて肉体改造をして体脂肪は4~5%ですから、まったく意味が無いというか、この数値を当てはめて考えると逆におかしなことになります。
この身長の標準体重が70・5kgですから、ここで脳みそがフリーズします(笑)、BMIでは7・5kg多いと考えられる体重で体脂肪率4~5%ですから、まったく計算しても意味が無いという話になります(笑)
ではなぜこんなことをしてみたのか?
やってみたかったからです(笑)
改めてこうやってやってみると、アスリートにとっては一般人が目安とするBMIはなんの関係もないということがよく分かりました。
ネット上では、元々ジャマイカ人の血を引いていますから体格がいいのですが、肉体改造をして体を作った甲斐があり、筋肉がすごいと噂されています。
肉体改造は専門のトレーナーに指導してもらい、最先端の器具を使ってオリジナルメソッドをやりながら、一日5食バランスの取れた食事を摂取して作り上げたそうです。
体脂肪率は、普段からウエイトトレーニングやランニングなどを30年近く行っている家族にケンブリッジ飛鳥の写真を見てもらったところ4~5%、6%以下ではという個人的見解を聞けました。
さすが現役アスリートです、体脂肪率も体作りも本気モード全開ですが、78kgに増えた体重の中身は、筋肉が2・5kg増え、脂肪が1・5kg落ちたそうです。
そんなケンブリッジ飛鳥は、ネット上でイケメン、筋肉がすごいということで、じわじわと話題となっているだけでなく、その整端な顔立ちに、心をハートにしている女性も多いのではないでしょうか?
すでに大学を卒業していて、現在の所属先は株式会社ドーム、こちらはスポーツウエアブランドのアンダーアーマーの日本総代理店になります。
メリーアンド州のボルチモアに本社があるスポーツメーカーで、創業者はメリーランド大学でアメリカンフットボールの選手だったケビンブランク氏が、1996年に祖母の家の地下室で商品開発を行い、10年で全米屈指の総合スポーツブランドに成長しました!
そんなスポーツブランドを日本で展開している会社に所属しているイケメンケンブリッジ飛鳥は、社長から次のような話をされているそうです。
陸上選手として9秒台の記録を出したら1億円のボーナスを支払う!
この社長との話は、リオオリンピックでも叶っていません。
2016年のリオオリンピックでの記録は、男子100mで第一ラウンドでは10・13でした。
その時の動画です↓
性格も良いという噂がネット上では流れていますが、それではそろそろ、彼の父や母についての情報を見ていきましょう。
まずは母、イケメンのケンブリッジ飛鳥を産んだ方は、マーケティングの仕事をしていて、その関係でジャマイカに行ったときに、父となる男性と出会い結婚しました!
ケンブリッジ飛鳥が2歳のときに日本へ戻り、妹を産んだときに父が来日をしたという話です。
母の子育ては厳しかったようです、そのお陰でイケメンと話題のケンブリッジ飛鳥は非常に礼儀正しい選手に成長したと周囲からも言われています。
母の名は景子さんといい、2016年現在52歳、芸能人に例えたら、綾戸智恵さんに似ているそうです!
父と母が離婚しているという情報が出ているのですが、これには理由があります。
女性自身が記事にした内容に、2歳のときに、妹とイケメンなケンブリッジ飛鳥を連れて母親が帰国し、女手一つで育てたという内容と、その後は大阪で家族4人で暮らしたという内容が書かれていたからです。
この記事を読んで、多くの方はケンブリッジ飛鳥の父と母は離婚しているのではという憶測が広まったのです!
ですが、実際に離婚しているのかどうかといった信ぴょう性のある情報は出てきていません。
離婚していない可能性のほうが高いとは言われていますが、個人的に情報を調べていて、父と母が別れた可能性は高くないと考えましたが、あなたはどう思いますか?
ケンブリッジ飛鳥の父の仕事は?
ケンブリッジ飛鳥の父はジャマイカ人であることはすでにご紹介しています!
そして、父の仕事は何かといった情報は2016現在のところ一般には出回っていませんので、どんなことをされている方なのか分かりません。
一部では、ジャマイカ人ですから、ミュージシャンをやっているのではないかという話が出回っていますが、はっきりとしたことは分かりません。
オリンピック選手の父だからといって、個人情報でもありますから、どんな職業に就いているのかわざわざ公にすることもないとは思いますから、情報が出てこないのも仕方がありません。
父の名はジョージで、年齢は49歳ですから、母のほうが3歳年上になる姉さん女房になります。
ケンブリッジ飛鳥の母は十津川出身?
ところで、バリバリの大阪人のおかあちゃんだといわれる母の出身地はどこなのでしょうか?
実は、奈良県にある十津川村ではないかといった推測の情報が出ていますが、ここがそうだと言い切れる材料は今のところ出てきていないようです。
仮に十津川村が母の出身地であれば、一体どんなところなのか情報をまとめていきたいと思います。
奈良県の最南端に位置しているのが、イケメンケンブリッジ飛鳥の母の故郷ではないかといわれる十津川村になります。
日本で5番目に大きな村になりますが、村の96%は山となっていて、世界遺産となっている熊野参詣道は、この十津川村をまっすぐに横断しています。
観光スポットとしても有名で、例えば次のようなものがあります。
● 谷瀬の吊橋
● 人力ロープウェイ(野猿)
● 瀞峡(どろきょう)
● 笹の滝
● 十津川温泉
● 玉置神社
などがあります。
玉置神社は、2千年以上続いている由緒正しい神社で、空海も修行をしたといわれる場所になります。
緑豊かな場所が、もしかしたらケンブリッジ飛鳥の母の出身地かもと言われていますが、本人が話したわけではないようですから、憶測のようです。
ケンブリッジ飛鳥に彼女はいるの?
2016年現在23歳の彼には、彼女がいるのでしょうか?
ネットでもイケメンなので、彼女について検索をしている人が数多くいるようですが、過去に付き合った女性はいたという情報は出てきますが、現在彼女がいるのかどうかという情報はまったく出てきません。
リオオリンピックに出場するほど今後も期待がかかっている選手ですから、彼女を作っている暇はないのではないかと思われます。
ですが、体操の内村航平選手は、いきなり結婚してしまいましたから、表には出てきませんが、彼女がいてもおかしくはない年齢であり、イケメンでもありますから、狙っている女性も数多くいるのではと推測されます。
年齢も23歳ですから、彼女がいたとしても当然だと思いますが、2016年現在、そのような話は浮上していません。
そして、サニブラウンですが、ケンブリッジ飛鳥よりも才能があると言われていて、現在17歳ですが、すでに「和製ボルト」と呼ばれているほどの実力を持っていますから、今後陸上の世界は、期待できる選手が揃っていると考えていいようです!
個人的見解としてケンブリッジ飛鳥について思うことを書いてみたいと思います。
肉体改造をして、かなりすごい体型を作り上げ、絞り込んで体脂肪もしっかりと4~5%台をキープしている様子を見ると、なかなか頑張ってやっている選手なのだなと感心をしますし、情報を調べていく中で、非常に礼儀正しい性格の良い選手であるという情報が数多く出てきましたので、きっちりとした選手なんだろうなと強く感じました。
今後、どこまで伸びていくかは、本人の努力次第ですし、今回リオオリンピックに出場したウサイン・ボルトは29歳でしたから、23歳のケンブリッジ飛鳥は4年後の東京オリンピックでは27歳ですの、まだまだ記録を達成していける年齢でもありますので、次は是非金メダルを目指して獲得し、元金メダリストのイケメンとして、陸上を引退した後もいろいろなところで活躍が出来るように、メダルは取れるだけ取っていただければと思います。
現在日本で大人気となっている肉体改造をした人たちが集う大会にフィジークという部門がありますが、こちらに参加してイケメンモデルという道もありますが、どちらにしても、まだまだ陸上の世界で活躍をしていく選手ですから、将来のことも大事なことではありますが、練習に打ち込んでいただいて、9秒台の壁を突破していっていただければと思います。
今回は「イケメンケンブリッジ飛鳥の父母は離婚している!?彼女はいる?」をお届けしました。