「盲目のヨシノリ先生(24時間テレビ)」の原作とあらすじ、感想は?

               

芸能ブログライターのkomichiです。

今回は、現在話題となっている「盲目のヨシノリ先生(24時間テレビ)」の原作とあらすじ、感想は?」です。

毎年夏になると放送される24時間テレビ、色々と言われてはいますが、それでも挫けず、毎年必ず放送されているのには驚きます!

スーパーのイオンにも、毎年募金の設置がされていて、あれを見ると、もう今年もそんな季節になったのかと気付かされます!

2016年の24時間テレビのスペシャルドラマは、一体どんなものに決まったのか?

この記事では、2016年の24時間テレビのドラマについての情報をまとめていきます!

盲目のヨシノリ先生(24時間テレビ)の原作とあらすじは?

盲目のヨシノリ先生というドラマを、24時間テレビが制作することを発表しましたが、このドラマの原作は一体なんでしょうか?

2015年11月20日頃に発売された、実際に盲目となった教師が、自ら執筆して書いた書籍が原作になります!

原作を書いた男性の名前は新井淑則(あらいよしのり)氏で、実際にご本人は34歳のときに両目を失明してしまったのです!

この経験などを書き綴ったものが、盲目のヨシノリ先生という、24時間テレビのスペシャルドラマになることに決定したのです!

実は、20代のときに突然、右目が網膜剥離になってしまい、飛蚊症という、虫が目の前に沢山飛んでいるように見える症状を発症し、下の3分の1しか視界が見えなくなってしまったのです!

24時間テレビで放送されることになった盲目のヨシノリ先生は、これらの経験と、最終的に中学校の現役教師に復帰するまでを、本人が執筆した作品が原作となっています!

毎年この時期になると、感動するドラマを作るのが定番になっていますので、24時間テレビで使われる原作などは、やはりこのような作品が選ばれるのが常です!

原作を書いた新井氏は、元々強度の近視で、コンタクトレンズで矯正していたので、本人にとっては別段日常生活に問題はなかったのですが、医師の見解によると、目の状態は、眼球のレンズと、網膜の距離が遠くなってしまっていて、網膜が引っ張られて張り裂けそうになっている状態であるということで、実は人間の体で表現すれば、とてもぴったりとしたTシャツを着ている状態で、いつこれが張り裂けてもおかしくない状態だったのです。

この後、入院と手術を繰り返したのですが、結局はまず右目を失明してしまい、34歳のときに、結局盲目のヨシノリ先生になってしまったのです。

中学の教師として働くことが望みだったのに、いきなり人生は驚くような展開を見せてしまいました。

原作者の新井氏は、このため、特別支援学校へ移動することになり、15年もの間、ここで働くことになりました。

それでも、悲願の中学教師に返り咲くことを諦めなかった盲目のヨシノリ先生は、なんと16年後に、その夢を実現させ、中学校の教師に戻ることが出来たのです!

2014年4月になると、23年ぶりになんと、担任教師になることが出来ました!

これまでの経緯を、この書籍にまとめ、それがドラマ化されたのです!

原作者の新井氏が語る言葉によると、まさにこれらの経験は青天の霹靂であったといいます。

ちょうど人生は怖いものなしの状態で、中学の教師として、サッカー部の顧問としても活躍をしながら、私生活では子供が生まれ、まさに何もかもが手に入り、充実した時間を過ごしていたのです!

そんな幸せな日々の中に、いきなりやってきた目の異変、2度と子どもたちと一緒にサッカーをしながらグラウンドを走り回れないことを考えると、とても悲しかったそうです!

すべての幸せを手に入れたと感じていた、充実した日々に、突然降りかかった目の異変、盲目のヨシノリ先生は、両目の視力を失った後は、半年間ずっと泣き続け、悩み続けたそうです。

ある日、視力障害者の鍼灸師のすすめで、所沢にある国立身体障害者リハビリテーションセンターに通うようになり、自分と同じ境遇に置かれた人たちと知り合ったことで、人生が変わっていきました!

辛いのは自分だけじゃないという事実に向き合ったことで、リハビリを必死にこなし、点字などを覚え、白杖による歩行訓練を行い、自分の人生を切り開くために必死に出来ることをやっていったのです!

命に関わることですから、指導員もかなり厳しかったといいますが、点字を学んだことで、本を読むことも出来るようになり、パソコンも打てるようになり、歩行も出来るようになり、自立して生きていける人間へと変化していったのです!

盲目のヨシノリ先生の原作の著者「新井淑則」

原作を書いた新井氏の努力には、頭が下がる思いがします、ある日突然、なんの前触れもなく障害者になってしまう、そんな現実を受け入れるのに時間はかかったのですが、生きるためには、リハビリを行うことが必要だったのです!

さらに、もっともっと自由に歩くために、盲導犬とペアになって歩く訓練を行い、自由度を広げていきました!

その後、特別支援学校へ復職し、肢体不自由児に国語を教える教師という形に落ち着いたのです。

個人的な感想は後ほど書きますが、これは大変な経験だったのではないかと推測します。

まさに青天の霹靂(予想もしなかった事件や変動が突然起きること)、人生にはそんな経験をすることがある、まさに何が起こるか分かりません!

原作者の新井淑則氏が書いた作品を、脚本家の水橋文美江さんがドラマのために脚本にした作品となっています。

あらすじについては、後ほどご紹介していきましょう!

まずは原作についての情報をまとめていきました。

盲目のヨシノリ先生(24時間テレビ)のドラマのキャスト一覧

それでは、2016年に放送される24時間テレビのスペシャルドラマ「盲目のヨシノリ先生」のキャストについての情報をまとめていきます!

2016年6月25日現在までの情報によると、主演はジャニーズのNEWSというグループのメンバーである加藤シゲアキに決定しています!

盲目のヨシノリ先生のキャスト「加藤シゲアキ」

妻役にキャストされたのは沢尻エリカで、二人は夫婦役として共演し、盲目のヨシノリ先生という作品に彩りを与えてくれます。

盲目のヨシノリ先生のキャスト「沢尻エリカ」

現在までのキャストの発表は、主役の二人だけしか分かっていませんので、分かり次第、他のキャストに関しては情報を追加していきます!

24時間テレビで、スペシャルドラマの主演を務める加藤シゲアキは、1987年7月11日生まれの28歳、ちょうど、原作を書いた新井氏が、目の異変を感じた年齢と同じ頃になりますから、リアルに演技すれば、とても分かりやすいドラマになるのではないかと考えられます!

青山大学法学部を卒業していて、小説家デビューもしており、芸能界デビューをした二人の青年が、成功と挫折という正反対の道を歩むことになり、自身の人生を翻弄されていく様子を描いた青春小説である、デビュー作のピンクとグレーは映画化もされています!

元々幼少時代から文章を読むことも書くことも好きだったという加藤シゲアキが、小説家になるのも自然な流れだったようです!

今回、24時間テレビでドラマ化されることが決まった盲目のヨシノリ先生で、主演の加藤シゲアキの妻を演じる沢尻エリカは、1986年4月8日生まれの30歳、幼少期から裕福な家庭で育ったのですが、中学生のときに父親を、その後すぐに次兄を亡くすという経験をされています。

この二人が、2016年6月25日現在、このドラマに出演するキャストであると決まっているだけで、後はまだ詳しいことは分かっていません!

キャストが決まったようですから、誰が出演するのか見ていきましょう!

● 青井修平・・・盲目のヨシノリ先生の大学時代の先輩になりますが、こちらは父親が小泉元総理だった小泉孝太郎になります!
ヨシノリ先生の先輩を演じる小泉孝太郎
● 緒ノ崎快・・・盲目のヨシノリ先生の教え子で、新米社会人&新米パパで、支援をしますが、ジャニーズWESTの小瀧望が演じます
盲目のヨシノリ先生で緒ノ崎快役を演じる小瀧望
● 宮城道雄・・・この方は、本人も弱視になったのですが、それでも高校教師として教鞭をとっています、役者はオードリーの若林正恭です
盲目のヨシノリ先生に出演するオードリー若林
● 榊京汰・・・リハビリテーションの指導員で、ヨシノリ先生を厳しく指導する人物ですが、女優の高畑淳子の息子の高畑裕太が演じます
盲目のヨシノリ先生でリハビリ指導の役柄を演じる高畑裕太

追記

リハビリテーションの指導員役で出演が決まっていた高畑裕太が逮捕されたため、NEWSの小山慶一郎が急遽代役に決定し、時間がない中、撮影&編集を行いました。

高畑裕太の代役に決定した小山慶一郎

● 弓子・・・沢尻エリカ演じる新井真弓の母親です、女優の風吹ジュンがキャストに選ばれました!
盲目のヨシノリ先生で真弓の母役を演じる風吹ジュン
● 新井則安・・・盲目のヨシノリ先生の父親を演じるのは橋爪功になります
盲目のヨシノリ先生の父親役を演じる橋爪功
● 大澤町長・・・高校教師として復帰できるように行動してくれるのですが、これは歌舞伎俳優の中村梅雀が選ばれました
盲目のヨシノリ先生のキャスト「中村梅雀」

他には、次の人たちが役柄はまだ決定していませんが、出演することが決まっています!
● ジャニーズjrの橋本涼、井上瑞稀、高橋優斗
● 女優の神保美喜

以上が8月12日現在、キャストに決まっています!

盲目のヨシノリ先生(24時間テレビ)のあらすじ、ネタバレ

盲目のヨシノリ先生の台本

それでは、ここからはネタバレになりますが、盲目のヨシノリ先生のあらすじを見ていきたいと思います!

原作についてはすでにご紹介しているとおり、この物語は実話に基づくストーリーになります!

中学の国語教師として充実した毎日を送っていた主人公は、この仕事を転職だと感じていました。

そして、プライベートでは音楽教師をしている妻と、3人の子宝にも恵まれ、まさに人生は絶頂期だったのです!

そんなある日、虫が沢山見える飛蚊症を発症、いきなり右目の下の3分の1しか視力が見えなくなってしまいます!

病名は網膜剥離、これまで一度も聞いたことがない病名で、その後主人公は、何度も入院と手術を繰り返したのですが、残念ながら右は視力を失ってしまいます。

それでも、残された半分の目を使って、日常生活をなんとかこなしながら、自分の人生を生きていたのです。

そんな日々の中で、とうとう34歳のときに、もう片方の視力も失ってしまいます!

生徒に授業をすることも、一緒に校庭を走り回ることも出来ない、しかも、愛する我が子の成長も見ることが出来ない、そんな絶望を感じ、家に閉じこもって泣いてばかりいたのです。

そんな生活が半年間続いた後、視覚障害者の鍼灸師の勧めで、国立身体障害者リハビリテーションセンターでリハビリを受けることになります。

教師は生きがいで天職だと思っていた主人公にとって、これは自立するためや、今後も生きていくために必要なものでもありました。

ここで、歩き方、点字などを教わり、真っ暗な世界の中でたった一人孤独を感じていた自分の世界を、少しずつ広げていくことになります!

あらすじですが、少し詳しく書いていきたいと思います!

点字を学ぶことで、本も読めるようになり、パソコンも使えるようになったのです!

復職したのは養護学校、ここでは知的障害を持つ生徒には、全盲であることが理解出来ないことなど、困難も数多く経験することになったのです。

そのため、埼玉県の教育委員会に、普通中学校への異動を訴えます。

10年間教育委員会と交渉していたのですがまったく話は進展しないため、県議会議員会館に飛び込むと、あれよあれよという間に話が進み、知事がなんとかしましょうと言ってくれたことで、普通中学校への異動が叶うことになったのです!

県と交渉を始めて10年、念願の普通中学校への復職は16年ぶりだったのです

実は、この背景には、県立岩槻高校で物理を教えていた、中途視覚障害者の宮城道雄先生達や、周囲の人の応援と支えがあって実現した出来事だったのです!

一度は自殺を考え、生きる気力さえ無くしてしまった主人公を支え、応援してくれた人たちのお陰で、普通中学校へ復職することが出来たのです!

あらすじは、このようなエピソードになっていて、非常に感動的な実話でもあります。

ただ、読んでいただくと分かる通り、これは、とても長く、一人だったら心が折れてしまうような苦難の道でもあったのです!

原作を書いた本人が経験した人生を、24時間テレビが、盲目のヨシノリ先生~光を失って心が見えた~というタイトルで、ドラマ化された物語のあらすじは、このようなものになります!

そして、興味がある方もいるかと思いますので、現在撮影が進んでいる、盲目のヨシノリ先生のロケ地は一体どこになっているのか見ていきましょう!

元々このドラマは、最初に書いたとおり実話になっています。

盲目のヨシノリ先生は埼玉県で実際に教師をやっていますので、なんとロケ地に選ばれたのは現実味のある埼玉県です。

埼玉県秩父市が選ばれたのですが、2016年3月に、生徒数が少なくなったことで、合併されたため廃校になった小鹿野町立三田川中学校がロケ地に選ばれています!

他には皆野町役場↓

おおたかの森、武甲町役場などがロケ地に選ばれて、撮影が順調に進んでいるようです。

埼玉県は緑豊かな場所でもありますから、とても美しい自然を背景にして、楽しく撮影が進んでいるのではないかと思われます!

もうすぐ24時間テレビが放送されることになりますので、ドラマを楽しみにしている方は、この辺りで撮影をされているようですから、気持ち良い自然を堪能できるのではないかと思います!

komichiの感想

今回、この記事をまとめて、実話に基づくストーリーを24時間テレビがドラマ化するという話で、原作やあらすじなどについて見ていった、komichiの個人的感想をここからは書いていきたいと思います。

こういった話は、あらすじを読んだだけでも、すでに涙腺がゆるくなるタイプなので、ああ、とても感動する素敵なエピソードなんだなと強く感じ、感想としては、泣けるだけでなく、周囲の人たちの応援や支え、愛がよく見え、理解できる作品になるのではと感じています!

主演の加藤シゲアキは、小説を書くほど文章好きで、さらに感性も高い人物ですから、元々原作はご本人の新井淑則氏が書いたので、書くという面から見ても、彼が主役に選ばれたのは、なかなか素敵な決定だなとという感想も感じました。

ヘルター・スケルターという映画で、感受性や感性豊かな女性を演じた沢尻エリカが妻役ということで、感性の高い二人をキャストに選んだのは、なかなかいい感じではないかという感想を持ちますが、あなたはこのキャスト選びについてどんな風に思いますか?

まさに人生が充実していた20代の、子供も3人生まれたばかりの、中学教師としての仕事にも燃えていた原作者である盲目のヨシノリ先生が、ある日突然ありえないと言いたくなるような、過酷な現実を知り、そのため人生が大激変していき、絶望し、自殺まで考え、あらすじでご紹介したような展開になり、それでも自分も努力し、周囲の支えもあり、元の中学教師に戻って行くまでの日々は、経験者でない私達からすれば、想像を絶するような困難の数々だったのではないかと推測すると、どんな状況でも、諦めることなく行動し続け、やり続け、決して辞めないで、前に進み続ければ、道は開くという可能性の一つを、分かりやすく私たちに伝えてくれるのではないかと思います。

この原作のあらすじを読んで、どんな感想を持つかは人それぞれですが、人間が生きるというのは、本当に驚くような御縁や、変化、さらに経験によって、一人ひとりまったく異なるのですから、同じ人生を生きている人は一人もいないということになります。

こんなことを考えると、盲目のヨシノリ先生という存在が、24時間テレビのスペシャルドラマでまた広く多くの人に知られることは、諦めずに自分の人生を年齢関係なく切り開けるという道標を見せてくれるので、見ている人の人生の可能性を広げてくれる作品となるのではないかと感じられます。

ユーチューバーとなって成功したヒカキンも、諦めずにひたすら動画をYouTubeにアップし続けていったら、2年後にああやって飛躍していったといいます。

ホリエモンも、とにかく積極的に行動し、様々なことにチャレンジをしてきたそうですが、失敗したことのほうが多かったと語っていて、だけど成功者というのは、結局最後まで諦めなかった人だと語っています。

確かに、成功者というのは、成功するまでやり続けた人といえますから、今回24時間テレビがドラマ化した、盲目のヨシノリ先生は、健常者にとっても襟元を正す気持ちになれる作品になるのではないかという感想もいだきました!

新井淑則氏も、自分一人だったらとっくに心が折れていたと語っていて、周囲の支えがあったからこそ諦めずにやり続けることが出来たと話しています。

夢は、自分が叶えるものではあるけれど、周囲の人たちが叶えてくれるものでもある事実に、今回、盲目のヨシノリ先生という作品が作られたことを知り、改めて気付かされたなという感想も持ちました。

34歳で両目を失明し、46歳で普通中学校に復職することが出来るまでの16年間は、きっと原作を書いた新井氏にとって、確かに大変な日々ではあったと思いますが、別の面から見たら、周囲の人達の愛に深く気づける、感謝しきれないほどの経験にもなったのではと、個人的には思います。

個人的にも24歳頃から、様々な疾患を発症し、動けなくなり、働けなくなり、誰の役にも立てない自分など生きている価値もないと、どん底の思いで、自分の人生をそれでも諦めることなく切り開いてきた経験から、盲目のヨシノリ先生は、多くの人に、力強い力となる道を見せてくれる、素晴らしいドラマになるのではないかと期待したいと思います!

今回は、「盲目のヨシノリ先生(24時間テレビ)」の原作とあらすじ、感想は?」をお届けしました!